我が人生は物語と共に

映画や演劇の感想など。エンタメと文学をこよなく愛します。

キャスティングの勝利!『ハンガー・ゲーム』

もうすぐ『ハンガー・ゲーム』シリーズも終幕。
というわけで、最終作を見る前に、ここまでの三作を復習!一気見します!

ハンガー・ゲーム』"The Hunger Games"

http://image.eiga.k-img.com/images/movie/57839/poster.jpg?1346252400
2012年/アメリカ
監督:ゲイリー・ロス
脚本:ゲイリー・ロス、スーザン・コリンズ、ビリー・レイ
原作:スーザン・コリンズ
出演:ジェニファー・ローレンスジョシュ・ハッチャーソンリアム・ヘムズワースウディ・ハレルソンエリザベス・バンクス、レニー・クラビッツ、スタンリー・トゥッチドナルド・サザーランドウェス・ベントリートビー・ジョーンズ、アレクサンダー・ルドウィグ、イザベル・ファーマン、アマンドラ・ステンバーグ、ウィロウ・シールズ

作品紹介

スーザン・コリンズの人気ヤングアダルト小説を映画化し、全米で大ヒットを記録したサバイバルアクション。文明が崩壊した近未来アメリカを舞台に、殺し合いのゲームに参加させられた16歳の少女の活躍を描く。わずかな富裕層だけが住むことができる都市キャピトルでは、冷酷な支配者たちが、かつて自分たちに反旗を翻した12の地区から代表者を選び、殺し合いのゲームを強制させていた。ゲームの模様はTV中継され、最後まで生き延びた1人には巨額の賞金が与えられる。ゲームに参加することになった第12地区居住者の少女カットニスは、同じ地区から選ばれた少年ピータとともに戦いに挑む。主演は「X-MEN:ファースト・ジェネレーション」「ウィンターズ・ボーン」のジェニファー・ローレンス。監督は「シービスケット」のゲイリー・ロス。(映画.com)



感想

正直ティーン向け作品って興味ないんだけど、このシリーズは割と好き。

そしてティーンの恋愛ものってもっと興味ないんだけど、カットニスとピータの関係性に関しては気になって仕方がない。ピータの一途さと、派手ではないけど一生懸命影からカットニスを守ろうとしてる姿にはジーンとするし、カットニスの方は恋心とは言わないまでも、だんだん芽生えてくるピータに対する絆に感動する。ほんのすこし溢れる笑みのかわいいこと!(笑)

でもこのシリーズは恋愛がメインではないからいい。恋愛もかなり気になるところではあるのだけれど、やはり政府vs民衆の闘いの行方から目を離せない。この一作目はまだゲーム内の若者たちの戦いだけれども、彼らの敵は目の前の若者ではなく政府であると、すでにこの一作目ではっきり描き出している。
理不尽な力に屈することなく、自由のために、幸せのために、生きるために、彼らはこれから闘わなければならない。

ゲームに熱狂する金持ち、権力者たち、そしてそれを見つめるカットニスの哀しげで強くて真っ直ぐな瞳。


それにしてもこのキャスト陣!大御所から若手まで、実力派が勢ぞろい。上手い人ばかりで演技に見入ってしまう。よくもまあこんなキャスティングが実現したなぁと感心。
この作品はキャスティングでかなり成功してると思う。ジェニファーをカットニスに選んだ時点で制作側の勝利!(笑)

ジェニファーカッコよくてカッコよくて!上手いし!最高!やっぱりこのシリーズはジェニファーありきだと思います!

それにジョシュ・ハッチャーソンウディ・ハレルソン!この2人大好き!素晴らしい!
もともとこの映画を観たのは、ジョシュが出ていたからなので。子役時代から確かな演技力を備えていますよね。ピータには惚れるというか、ただ応援したくなります。とてもいい、好青年。一途な少年は好きだ。
ウディはのんだくれのヘイミッチ役。実は誠実で何やら暗い過去を抱えてそうな影のある感じが素敵です。

そしてアレクサンダー・ルドウィグ!実は好きなんですが、この作品では一見悪役のくせに最後には観客の同情もさらっていくという割とオイシイ役どころ。ケイトーは可哀想ですよ……。

エリザベス・バンクスは今作ではまだあまり存在感がなく……はないけど、まあこれからですな。

大統領がドナルド・サザーランド!本当になんて贅沢!豪華なキャスティング



というわけで、キャスティングの素晴らしさと、皆の演技の上手さ繊細さに見入ってしまいました。

面白かったです。




この一作目は割としっかり覚えていましたが、問題は次。
記憶からすっかり抜け落ちている二作目を観ます。








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