我が人生は物語と共に

映画や演劇の感想など。エンタメと文学をこよなく愛します。

『ドクター・フー』S7クリスマス・スペシャル2012『スノーメン』

ドクター・フー ニュージェネレーション』(シーズン7)

クリスマス・スペシャル2012 『スノーメン』

エイミーたちと別れたドクターはふさぎ込み、世界を救うことも人間と関わることもやめてしまっていた。その頃、ある男が雪を使って人類を征服するという恐ろしい陰謀を企てていた。阻止できるのはドクターだけだが…。(角川映画)



ドクターとポンド夫妻の別れとなった前話を観てからかなり間が空いてしまった。


さて、気合い入れてやっと観ました!

孤独なドクターの姿を見てるとこっちもエイミーたちを思い出していかん!
寂しそうで哀しそうで…。


今回の敵は、雪!

が、それよりも、新たな女性の登場、クララ。
また強い女性。ドクター・フーに出てくるのは強い女性ばかりね。


もう人間は救わない、というドクターを動かしたのは、クララの発した一言「ポンド」。
ドクターが彼女を思ったことは言うまでもなく。


ドクターがまた生き生きとしてくれたのが嬉しい限りです。


ところでこの話はエイミーたちと別れてどれくらいの時間が経っている設定なのか気になる。










ネタバレ

ドクターがクララについてひとつの気付きを得る発言、「スフレを焼く」。


スフレ?


もう泣くよね。

ああ、やっぱりあの女の子だったんだ、と。


シーズン7第1話『ダーレク収容所』の女性宇宙飛行士。
ダーレクになってしまったことが受け入れられない人間。ドクターを助けてくれた。

"Run you clever boy."

"...and remember me."



私はこのマット・スミスのシリーズを観始めるより先に50周年スペシャルを観ていたので、エイミーの次のコンパニオンがクララだということは知っていました。
なので『ダーレク収容所』を観たとき、「あれ、この女の子ってクララじゃないの?」と思いました。が、クララという名は出てこなかったし、なんせダーレクになってしまっているという話なので、私の勘違いかと。そっくりに見えるけど違う人かな。と思ってました(どんだけそっくりwww)

それがやはり!!同じ女性!!!


今回出会って死んだクララは、クララ・オズウィン・オズワルド。

あの宇宙飛行士も、オズウィン・オズワルド。

二回出会って二回とも死んでしまった女性。

ドクターはクララを探すために、再び、いや、三度クララに出会うために、飛び出していく。




そんなドクターを見ていて私がふっと思い出すのはエイミーの言葉。
「独りでいてはいけない」