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我が人生は物語と共に

映画や演劇の感想など。エンタメと文学をこよなく愛します。

2016年4月に読んだ本まとめ

海外ミステリブームの月でした。


日本作家はエッセイを二作。
『東京困惑日記』はバカバカしさがなんとも面白い。
『衝動買い日記』とてもお気に入り。鹿島茂さんはレミゼにハマった時関連書を読ませていただきました。


『その女アレックス』のピエール・ルメートル作品。
こちらはミステリではなくヒューマンドラマ系、読みやすい文章だし書き方も重苦しくはないけど、なんとも内容が重たくて上巻はしんどい。下巻はなんとなく雰囲気が変わりエンタメ色強めで読みやすさ止まらなさ大幅アップ。衝撃のラストにしばらくショックが抜けない。さすがルメートルさん。


『犯罪』であまりの面白さに衝撃、『罪悪』も読みましたシーラッハ。
ミステリだけど雰囲気としては純文学。全てが起こった出来事のみ、余計な装飾なく淡々と描かれているが故に、より真摯に迫ってくるものがある。


特捜部Q』も非常に面白い。映画化されているそうな。
北欧ミステリだからか、寒々しい雰囲気漂う。渋いおじさん主人公とその相棒が良い。
ドキドキして、先が気になって仕方ない事件。
ラストは感動しました。
シリーズたくさん出ているので、また気が向いたら読みたい。


『片手の郵便配達人』はミステリではなく戦争もの。
淡々と描かれているその時勢の、その田舎町の日常。
このラストもショッキングで、しばらく落ち込みました。




2016年4月の読書メーター
読んだ本の数:8冊
読んだページ数:2463ページ
ナイス数:0ナイス

東京困惑日記 (角川文庫)東京困惑日記 (角川文庫)
読了日:4月1日 著者:原田宗典
天国でまた会おう(上) (ハヤカワ・ミステリ文庫)天国でまた会おう(上) (ハヤカワ・ミステリ文庫)
読了日:4月4日 著者:ピエールルメートル,PierreLemaitre
特捜部Q ―檻の中の女― 〔ハヤカワ・ミステリ文庫〕特捜部Q ―檻の中の女― 〔ハヤカワ・ミステリ文庫〕
読了日:4月9日 著者:ユッシ・エーズラ・オールスン
天国でまた会おう(下) (ハヤカワ・ミステリ文庫)天国でまた会おう(下) (ハヤカワ・ミステリ文庫)
読了日:4月10日 著者:ピエールルメートル,PierreLemaitre
犯罪 (創元推理文庫)犯罪 (創元推理文庫)
読了日:4月16日 著者:フェルディナント・フォン・シーラッハ
片手の郵便配達人片手の郵便配達人
読了日:4月19日 著者:グードルン・パウゼヴァング
衝動買い日記 (中公文庫)衝動買い日記 (中公文庫)
読了日:4月20日 著者:鹿島茂
罪悪罪悪
読了日:4月24日 著者:フェルディナント・フォン・シーラッハ

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